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小林多喜二の母親である小林セキの半生を描いた物語

セキが語り部として話が進められるため
母から見た多喜二の一生が浮き上がります

拷問に屈することなく最期まで世を思いながら亡くなっていった多喜二を母親セキはキリストと重ね合わせる

子を失う親の断腸の思い

まして最愛の子が殺されるとなれば
それは筆舌に尽くしがたいもの



自殺してはいけないのもこれに関わるんじゃないかと思う

極論なんですが
自殺したいと思う子供が生じるのは
親が愛情を以てしても子供がありがたさに気づけずに自殺まで思い詰めてしまうパターンと

愛情が十分でなくて子供が思い詰めてしまうパターン

たぶんこのどっちか

お父さんお母さんあるいは育ててくれた人を「親」とするなら

「親が悲しむから自殺なんてできない」って単純な思考にたどり着くはずだと思うけども(´ω`)


だから
自殺はいけんです(´ω`)



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