良く生きる、とはすなわち。

誕生日に親友二人から祝ってもらった!!

小学生の頃からつながりある
とても大事な二人

素敵なプレゼントをもらって
料理してたくさん話して…
去年に比べてなんと幸せなｗｗ

本当にありがとう


さて、せっかく27歳になったので覚え書き程度にφ(．．)

猫を見ているとたまに不思議な感覚に襲われます。

自分とまったく違う言葉を話して
まったく違う歩き方をして
まったく違う感覚を持った生き物が
こうして同じ家に住んで生活を共にする。

意思の疎通とは言葉でなく
環境でもなく…
どうやってコミュニケーションを取っているのかと、疑問が湧く。

でも家から出るわけでもなくて
鎖をつけているわけでも
誰から教えられるわけでも
倫理観を共有しているわけでもなく
同じ秩序のなかで暮らす。

これってよく考えるとすごいよね


考えは人間関係にもスライドする。

まったく違う育ち方をして
まったく違う感覚を持った人間は
血縁のなかにも
一人として同じ人はいなくて

本当にわかりあえる人間なんてこの世には一人としていない、オンリーワンという良い意味で。

それでも
同じ家庭や職場や学校のなかに生活を共にして

家族や友達や恋人や同僚といった立場を形成する。

かなーりおもしろいよね。


「人間は社会的動物」
ふーむ。本当に人間だけ？という疑問もあるけど。


「人間は一人では生きていけない」
これには納得。


じゃあまったく違う他人とどうやって生きていくのが一番自分に良いか？

ここ何年かで悟った方法は
「自分と他人との違いを理解し、適度な距離を保って付き合う」


他人と重ね合わせたり、わかりあえるなんて盲信したりするから
他人と同じことで安心して
ズレが生じるとショックを受ける。
酷い人は自分と違う人を排除する。


諦めるとか卑屈になるという意味でなくて、
自分と他人とが違うことを前提にすると
かなり生きやすくなる。


ま、これは自分なりの「良く生きる方法」なんで
正しいとか正しくないとかの判断基準には当てはまらないし
ましてや他人に強制するわけではない。


もし自分に子供が生まれて
人間関係に悩んでたら教えても良いかもね


２７にして志あらたに
良く生きることを再決意しました。


たまにはアウトプット。
でもはよ寝れ(笑)